ダイエット失敗でリバウンド

ダイエットに失敗してリバウンドするのは、体の限界を超えた無理なダイエットを行ってしまい、急に食べる量を減らすことが原因です。リバウンドが起こるのは、1ヶ月に体重の5%以上の減量をすると体が飢餓状態に陥り、食欲をコントロールできなくなって、食事の量が急激に増える危険性が高まると言われています。リバウンドが激しい場合は、ダイエットをスタートする前以上に体重が増加してしまい、ダイエットに失敗した自分に嫌悪感を抱いて、過食嘔吐に陥る人もいます。

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ダイエットとエクササイズ

ダイエットしようと意気込んで、カロリー計算をして食事を減らしているのに、体重が減らないという人がいます。食事制限によるダイエットをしても、運動をせずに不規則な生活を送っていては、ダイエットの効果も半減です。ダイエットする前は、運動らしい運動をしていなかったのに、急にダイエットといって運動をはじめても挫折しやすいものです。

食事制限によるダイエットの苦しさを何とか我慢できたとしても、目標体重に達してダイエットを止めてから、食べ物を大量に食べてリバウンドを起こすケースもあります。ダイエットを止めた後の体重維持を考えるなら、最初から長続きしそうな運動を選ぶべきでしょう。

最近では、ビデオを見ながら簡単にエクササイズダイエットができるDVDが出ています。テレビを見ながら軽いエクササイズが簡単にできるので、比較的長続きしそうなエクササイズのDVDを探してみるのも良いでしょう。少しずつ「エクササイズダイエットで運動しながら痩せる」ことを身体に憶えさせ、慣れさせていきましょう。

また、体重計に毎日乗る。これだけでもダイエットの第一歩は始まっています。自分自身の体についての微妙な変化に敏感になることが大切です。毎日の食事や運動に気をつけることで、体重を一定に保つことは、そう難しくないはずです。一定の体重をキープすることができれば、エクササイズによって体重を減らすことも簡単になり、ダイエットを成功させやすくなるでしょう。

ダイエットとカロリー計算

ダイエットしていない人でも日頃から接することが多い「カロリー」という言葉ですが、カロリーとは、ラテン語で熱を意味する「Calor」が語源となっています。人間は食べ物を食べて体の中で熱に変えて生きていますが、人が生きていくのに必要な熱量は、基礎代謝と呼ばれます。基礎代謝は三十代〜四十代の人だと、男性が1500キロカロリー、女性は1170キロカロリーとなります。食べ物=熱量を基礎代謝以上に食べれば、余った熱量は体内に貯蓄されていくわけですが、その貯蓄が度を越すと、脂肪となり、太る原因となります。

運動をしてダイエットに頑張っているつもりでも、一日に食べたもののカロリー計算をすると、運動量で消費するカロリーを遙かに超えて食べているケースも見られます。最初からカロリー計算をしっかり行いながらダイエットを実行すれば、最低限必要なカロリー以上は食べずに済みますので、ダイエットが成功しやすくなります。カロリー計算はダイエットするための目安なので、厳密に行う必要はありませんが、口に入れたものは確実に把握しておく必要があります。

カロリー計算ダイエットを始める際は、食べたものとその時間をメモしておくことから始めると良いでしょう。メモを取ることによって、自分自身の「食生活」が見えてきます。毎日メモをとることで、自分の食事に対する意識を高め、食生活のバランスに気を配る習慣がついてきます。

毎日食べたものを記録するだけでもダイエットを行うことは可能です。ケーキなど甘いものが食べたい時は我慢せずに、一日の摂取カロリーをやりくりすることで対応します。例えば、夕食のご飯を半分に減らせば、ケーキを半分食べられるかもしれません。ダイエットを成功させることの第一歩は、自分の食べているカロリー量を把握することです。自分のカロリー摂取量を確実に把握していれば、体重が増えることはありません。

低炭水化物ダイエットの危険性

低炭水化物ダイエットは、お米やパンを一切食べないことで、体に貯蓄された皮下脂肪を消費させるダイエット法です。低炭水化物ダイエットは、アメリカではアトキンスダイエットと呼ばれ、多数の成功例も報告されています。アメリカのアトキンスダイエットは糖尿病食のアレンジすることで考案されたといわれますが、低炭水化物ダイエットには血糖値の上昇を抑える効果があり、短期間に体重を落とすには大変効果的なダイエットです。

低炭水化物ダイエット(アトキンスダイエット)には、糖質をカットする効果がありますが、実はこの糖質は脳になくてはならない大事な栄養素のひとつなので、アトキンスダイエットを行う際に糖質をカットすることで、体に違和感を感じたり、偏頭痛を訴える人もいます。また、炭水化物を極端に減らして肉や卵ばかりの食生活を続けることも、生活習慣病の原因になるとされています。低炭水化物ダイエットは、短期的には効果が高いダイエット法ですが、長期的には体に対するリスクが高いダイエット法と言えるでしょう。

特に日本人の場合は、腸の長さが欧米人よりも長いので便秘のリスクを高める危険性があります。日本人は、炭水化物を好む傾向が高いため、低炭水化物ダイエットを長期続けるのは難しく、不自然な食事制限をせずにバランスの良い食事を取りながら健康的に行なえるダイエットの方が、日本人向きかもしれません。以上、低炭水化物ダイエットの危険性についてまとめてみました。

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